1973-09-26 第71回国会 参議院 内閣委員会 第32号
○上田哲君 私は、ここで、優秀な捜査当局がかなりいろいろなデータを詰めてこられたと思うので、まあ、いまをあえて中間段階と規定し小がら、その限りで、まあ腹も立つだろうし、言いにくいこともあるだろうと思うので、そこまでは追及しないけれども、どうも私は話が少しきれいごとにまるめているといいましょうか、かどをまるめているというふうな感じがいなめないわけです。これはまあお答えいただこうとは思いません。
○上田哲君 私は、ここで、優秀な捜査当局がかなりいろいろなデータを詰めてこられたと思うので、まあ、いまをあえて中間段階と規定し小がら、その限りで、まあ腹も立つだろうし、言いにくいこともあるだろうと思うので、そこまでは追及しないけれども、どうも私は話が少しきれいごとにまるめているといいましょうか、かどをまるめているというふうな感じがいなめないわけです。これはまあお答えいただこうとは思いません。
それなのにこれは二十五年前に逆行するような感じがいなめないわけです。私は、これをこれまでとは違う全く新しい兵員充足論の発想である、あるいは自衛隊の一番基のところを変えていくにも匹敵するような大きな発想の転換であると思います。——ちょっと私も多少びっくりしたものだから、大事なところを一つ抜かしているのですが、長官としては四次防の中にこれをどれぐらいの熱意で持ち込むつもりなのか。
そういう場合に、外国政府とかそういうところの者は入ってくるけれども、地方公務員の中でなお通算すべきものとして考えてもいいような者が落ちるということになりますと、理屈はいろいろ立て方はありますが、これはやはり少しそういう意味では均衡を失するのではないかという感じがいなめないのでございます。
何かいままでは教養課程というのは専門課程の準備で、その下についているというふうな感じがいなめないと思うのですね。ですから、一般教養課程というものは専門課程の上に立ち、これを批判しながらそれにところを与える、そうして最後には専門課程を総合していくんだ、こういうふうに私たちは考えておるわけでございます。
しかしこれを両当事者にまかしておきますと時期を失する、こういう感じがいにします。と申しますのは、電源不足の現状からかんがみ、同時にまたこの本名、上田両地点の冬季においての工事が思うように進まないというような点を考えますと、早期に結論を出したいというのが実際のあり方であつたのであります。過去におきましても二十条を発動いたしてはおりませんが、水利権の変更をいたした例があるのであります。